山梨グルメのチャンピオン|グルメタウンとして人気急上昇中の山梨県で食べつくせ!

グルメタウンとして人気急上昇中の山梨県で食べつくせ!

富士山

山梨グルメのチャンピオン

山頂に立っている人

山梨県のグルメを語るうえで欠かせないもの、それが「甲府鳥もつ煮」です。
今では毎年恒例の行事として親しまれているB級グルメの頂点を決める大会。
その大会に初出場で初優勝したのがこの「甲府鳥もつ煮」なのです。

B級グルメのチャンピオンとして日本中に知れ渡った甲府鳥もつ煮ですが、昭和前期には捨てられる部分でした。
皆様が好きな焼肉も今でこそホルモンとしてセンマイやギアラなど牛の内臓を食べていますが、昔は捨てられていました。
肉の一番おいしい部位である赤身の部分だけが食べられていたのです。
焼き鳥も同じで、今でこそハツ(ハート)やレバー、砂肝などが食べられていますが、昔はモモ肉やムネ肉、手羽先などばかりが食されていました。
余った内臓の部分を食べることなんてなかったのです。
しかし、甲府のある蕎麦屋さんが、鳥の内臓を何かに使えないかと考え、内臓を醤油と砂糖で照り煮してできたのが甲府鳥もつ煮なのです。

鳥の内臓部分と言っていますが、主に使用されるのは「砂肝」「ハツ」「レバー」「キンカン」といった部分です。
「砂肝」は鳥類や爬虫類がもつ消化器官で、他の内臓に比べ筋肉質です。コリコリとした食感を楽しむことができる部位です。
「ハツ」これは心臓部分です。淡白でクセが少なく、内臓部分の中でも比較的食べやすい部位でしょう。
「レバー」これは肝臓です。牛でもレバーという部位がありますよね。苦手な方も多いですが、レバーには人間にとって大切なビタミンA・B群、葉酸、鉄分などが豊富に含まれています。
「キンカン」は鶏の卵が、卵になる前の状態です。キンカンという呼び名以外にも「ちょうちん」「玉ひも」などと呼ばれます。黄身だけの小さな卵を想像してもらうといいかもしれません。
このようにいろんな内臓が使われています。いろんな食感を楽しめますし、甘辛い味付けがクセになりますよ!
白いご飯の上にたっぷり乗せて、どんぶりのように食べるのがオススメです。ぜひ食べてみてください!